ニトリは手ごろな価格帯で「お値段以上」の商品がたくさんありますが、リビングやお部屋の気軽な模様替えを楽しめ、アクセントになるラグもその一つではないでしょうか?

 

ただ、ラグをしばらく使っていると、ふかふか感がなくなりへたっていたりしませんか?

 

見栄えも肌触りも残念なことになっていますが、「どうやってお手入れをすれば…?」

 

そんな方が多いのではないでしょうか?

 

今回は、ニトリのラグがへたる理由と、長持ちさせるお手入れ方法を紹介していきます。

 

ニトリのラグがへたる理由

ラグをひいたばかりの時は、見栄えも肌触りもよかったのに、いつの間にか毛足が寝てしまい、肌触りも風合いも残念なことになっていますよね。しかし、毛足が長い製品がへたるわけではありません。

 

いつも座るところがへたった」「家具を置いていた部分がへたった」「使い込んだらへたった」という状況からへたりが発生することがほとんどです。

 

つまり、ラグ全体がへたるのではなく、重いものが載っている、使用頻度の多い部分がへたるということにあります。

 

お手入れ方法

1.ブラッシングをする

 ・洗えるラグの場合

 洗濯機で洗濯から脱水までします。その後、変色する可能性があるため、直射日光を避

け陰干しし、半乾きの状態で丁寧にブラッシングし毛を立たせると、手触りの良い状態に戻すことができます。毛足の長いラグには効果絶大です。

 ・洗えないラグの場合

 水で薄めた中性洗剤に布を浸し固く絞った後、毛並みに沿ってラグの根元までしみこむように拭きます。

 

その後水に浸し硬く絞った別の布で洗剤が落ちるまで水拭きし、次に乾いた布で空拭きし、へたりが気になる部分があれば、蒸しタオルを用意し、へたり部分に当てて蒸らし、ブラッシングをして毛を立たせ陰干しします。

 

2.スチームを当てる

 スチームクリーナーや身近にはスチームアイロンで直す方法です。

 

熱に強いラグに向いていますが、熱によるやけどの危険性もあるので十分注意して行ってください。

 

まずはへたりが気になる部分を、濡れた布でやさしくラグを湿らせます。

 

その後、スチームアイロン等でスチームを当てていきます。

 

アイロンを当ててプレスしないように、スチームを当てるのは長くとも3秒程度にし、温かいうちに指やブラシを使って毛並みを立たせて、根気よく何度か繰り返し最後はきちんと自然乾燥させます。

 

それだけでも驚くほど見栄えが整います。

3.ドライヤーをかける

 家具の跡などでへたりの範囲が少ない時や、スチームアイロンがない場合には、ドライヤーで乾かすと言う方法です。

 

へたりが気になる部分を、水を霧吹きや、濡れた布で湿らせます。その後、ドライヤーで、指やブラシでへたりを逆立てるように毛を立たせ当て乾かしていきます。

 

ドライヤーを一点に当てると高熱で毛を痛める恐れがありますので、動かしながら行うとかなり復活していきます

 

買い替えの目安は?

ラグの寿命は使用状況や敷いている場所の日当たりにもよって変わってきてしまいますので一概には言えませんが、普段からお手入れしていても、「色落ちや汚れが気になる」とか「弾力(へたってきた)がなくなった」、「何年も買い替えていない」場合には買い替えの時期を迎えたと、新しいラグを購入することを考えてみましょう。

 

へたらないラグの選び方

ラグを購入する時、肌触りの良いシャギーやマイクロファイバーなどの毛足の長いラグはどうしてもへたりが出てきます。

 

その対策として、先程紹介したお手入れ方法を試していただくか、ご家庭で簡単に洗濯洗いの出来るタイプのものを購入いただくとへたりにくいです。

 

その場合ラグが薄くなるので、ラグの下に敷く「下敷き専用ラグ」などを敷くと、ふっくら、防音、保温にもな物もあるのでその上にお好みのラグを敷く事をお勧めします。「どうしてもへたるのは嫌…」という方は、毛足のないキルトのサラッとしたものを選ばれるといいと思います。

 

まとめ

ラグを敷くとお部屋のアクセントにもなりますが、肌触りや風合いが良いものはどうしてもへたりができてしまいます。

 

そんな時は、洗濯機で簡単に洗濯が出来るものであれば手入れも楽に行うことが出来ますが、そうでない場合は、スチームアイロンやドライヤーなどを使用しへたりを復活させることが出来ますのでお試しいただければと思います。

 

新しくラグを購入する時もへたるポイントを参考にして、ラグ選びをして頂けると購入後のラグのお手入れもしやすいと思いますので、素材なども確認しながらラグ選びをしましょう。